2月19日、園庭の一角にタライに砂を入れた砂場を作り、砂遊びを楽しみました。
コロナの影響で公園の砂場の利用を避けていたためか、シャベルの扱いを少し難しそうにしていましたが、コツをつかむと、どんどん小さいバケツに砂を移動して楽しんでいました。
たくさん入れた砂を持ちあげて、ざざーっと砂が落ちていく様子を観察する子も。
保育士が作った砂のケーキをシャベルでザクザク。食べているのか壊しているのか、、、。
子どもって、壊すのが好きですよね。壊してもまた作ってもらえるという安心感や、また、自分で作ってみるぞ!という意欲もあって、行っているのでしょうか?
自分の力で形あるものが変化していく様子も、子どもにとっては、興味深いのでしょう。
砂場でひと遊びした後は、ボールでも遊びました。
大きいボールを両手に持ってお散歩したり、待て待て~と追いかけたりして、体も動かして楽しみました。
隙間を発見した子どもたち。二人で探検しているようでした。
まだまだ寒い日が続いていますが、子どもたちは寒さも関係なく、元気いっぱい園庭で遊んでいました。早く、暖かくならないかな♪